早速ですが、昨日の最高の1日を振り返ってみます。
朝は3時半起きで、睡眠時間は3時間。
予定通り4時に出発し、友達の家に寄り
いざ、ひたちなかへ。
今年から途中の高速が2区間開通し
自分の車もETCを搭載したので
道中はスムーズに行き
6時半前に会場へ到着。
7時オープンでしたが、すでにオープンしていた上
待っている人の列もなく
7時前には、夢の空間へ入場。
ただ、始まるまで4時間ほどあったので
横になったり、ご飯を食べたり
ダイノジのTシャツを買ったりなど
とにかくのんびり4時間を過ごし
いざ、グラスステージへ。
恒例である朝礼のあとサンボマスターの登場。
熱い熱意のステージで最高のスタートとなりました。
そして、DJブースへ。
自分の中で1番のメインであるダイノジの為です。
2006年の時は、圧巻のステージでした。
あれから2年、どれだけ激しくなっているだろう
と思いつつ、登場を待ちました。
そして、登場と共に一気に人が押し寄せてくる。
この時点で06年を超えていました。
そこから芸人ではなくアーティストダイノジのパフォーマンスは
最高でした。
エアギターはもちろん、休み無く続く激しいナンバーにダンス
そして、フェスの小ネタ。
暴れるのは、ここしかないと思っていたので
精一杯暴れ、ほぼ燃え尽きました。
そのあと着替えて、友達の好きなバンアパを観るため
再び、グラスステージへ。
とにかくカッコよかった。
思わず、演奏に聴き入ってしまうほど
最高のパフォーマンスでした。
そして、昼食を食べ、トライセラトップスを観るためレイクステージへ。
その途中、YUIの演奏が聴こえたので
ちょっとのぞいてみることに。
ステージは、そんなに大きくないフォレストなので
今年も人が溢れていた為、観える位置まで行くのに一苦労しました。
そして、レイクへ行き、トライセラの登場。
往年のラズベリーが聴けたので、満足でした。
トライセラを観ている時、なんか見たことある人が居る
とよく見てみたら、フットボールアワーの岩尾さんでした。
黒のサングラスをしていましたが、あのひげにあの頭だったので
丸わかりでした。
そのあと、またグラスへ移動し
スピッツを観ることに。
ただ、この時若干お腹が痛かったですが
とりあえず、限界まで観よう
と思い、観ていたら
このイントロは・・・
と思ったら、なんと渚でした。
自分の中では、スピッツ=渚なので
感動でした。
お腹の方の都合で、自分だけ途中離脱したので
全部は聴けませんでしたが
ロビンソンが聴けたので、もう満足でした。
そして、次はBUMPが登場。
朝からBUMPのグッズ売り場は、大行列だったので
すごくなるだろうな
と思っていたら、今日のトリじゃないのか
ってぐらいの人数がグラスにあつまりました。
さすがBUMPだと思いましたね。
演奏は最近の曲中心というかほぼ最近の曲だけでしたが
夕方の雰囲気にぴったりの曲に聴き入ることができる
パフォーマンスでしたね。
そして、次がいよいよ最後
の前に夕食を食べ、トリにそなえ
いざ、グラスステージへ。
初日最後のアーティスト、ストレイテナーの登場。
ただ、夕食を食べていたので
1曲目が終わるころにグラスに到着。
グラスのトリの割りには、例年に比べあまり人が居ない・・・
と思いながらもパフォーマンスに集中。
バスドラのペダルを踏み割るほどの
激しすぎるパフォーマンスにつられ
こっちも激しくなり
聴いてるうちにテナーがトリでよかった。
この感じで終れるのは最高だ・・・
と思っていたら、あっという間にラストの曲に。
やはり、ラストは大盛り上がり
そして、アンコールへ。
もちろんアンコールも大盛り上がりで
ついに終わりの時が・・・
そして、空には花火が・・・
最高の1日だった・・・
と思いながら観る花火は、格別でした。
花火が終わると共に本当に1日が終わった
と思いました。
今年はのんびりと過ごした感じでしたが
4年間の中で1番フェスに来た
って感じがしましたね。
来年からは、今までみたいに毎年行けるかわかりません。
ひたちなかの地を踏むのは、いつになるかわかりませんが
また来年踏めればいいと思います。
来年踏めなくても必ず、いつかはまた踏んで
最高の1日を過ごしたいと思います。
とにかく昨日は、最高の1日でした。
ありがとうROCK IN JAPAN


そんな今日は、午前は片付けをし
午後は、買い物ついでにCDなどを借りに自転車で行きました。
ちなみに10-FEETのアルバム3枚を借りてみました。
その帰り、家まであと少しのところで
急にリアタイヤが爆発音をあげてパンク。
すぐに見てみたら、バーストはしてなかったですが
大きなクギがぶっ刺さっていました。
まったくクギの存在には、気がつかなかったですね。
とりあえず、クギを引き抜き
ゆっくりながら漕いで帰りました。
あとで修理に出さないと。